あみあみ立体バッグ(トート型) 手作り

前回作った、「あみあみファインネット」のバッグが気に入っていて、お出かけのたびに持ち歩いています。
黒系のキレイ目な洋服にも、大人デニムにも合うので、万能選手になりました。
夏糸ですが、色的に秋口までいけそうなので、長い期間持てそうです。

毎日、ネットでハンドメイドのサイトや編み図本を見て、「これいいなぁ」とか「こんな感じにアレンジしたらどうだろう?」とか考...

ネットの編み込みが気に入ったので、
今度は、「あみあみ立体バッグ(トート型)」をお取寄せしてみました。

目次

あみあみ立体バッグ(トート型)

前回使ったものは、板型になっていて、切り込みを入れて自由に形を作れたのだが、今回の立体バッグは、最初から組み合わせるとトートバッグの形になっている。
このように、サイドと底、3つのパーツが入っていました。
これを針金のような伸びない紐で繋げてバッグの型にします。

以前作ったバッグとの比較

左が、あみあみファインネット(45.5cmX75.5cm)で作ったバッグ、
右が今回使う、あみあみ立体バッグ(トート型)(巾45cmX深さ28.5cm)です。

トート型ということですが、ちょっと口が広すぎて底との差が大きいので、あまり好きな形じゃないかも。

エコアンダリヤを編み込み

形が気になりながらも、とりあえずエコアンダリヤNo.42(おそらく)で編み込んでいきます。

前回同様、1目に2段鎖編みを引き抜き編みしていきましたが、何か違和感があり最後まで編む自信がなくなり、思い切って解いてしまいました。(泣)

再度チャレンジ → 失敗

せっかく購入したのだから、眠らせておくのはもったいないと思い、糸を変えて、クラフトクラブで編み込みしてみました。

今回のネットは「」だったため、濃い色の糸で編み込むと、隙間からネットが見えてカッコ悪い。。「ベージュ」にしておけば良かった。(悲)
かなり上まで編み込みしてしまいましたが(もっと早くに気づけよ!)、この後すぐに解きました。。

感想

  • あみあみファインネットに編み込みするには、クラフトクラブよりもエコアンダリヤのほうが、厚みがあってよい。
  • また、普通の板型のネットより、バッグ型の1マスは横幅が広いため(板型は正方形、バッグ型は長方形)、目が粗くなるので、ある程度太い毛糸のほうが良い。
  • トート型は二度と使わないと思う。

その後

「あみあみ立体バッグ(トート型)」は試行錯誤しましたが、やはり原型が気に入らないため、破棄しました。。

解いたエコアンダリヤとクラフトクラブは、別のバッグに生まれ変わりました!
その報告は次の機会に。。