以前セールでハマナカの『2010春夏』エコアンダリヤを買ってみた。
エコアンダリヤの糸は、いろんなハンドメイドサイトや手編み本で人気で前から気になっていました。
さっそく王道のカゴバッグを編みたいところだが、細編みでひたすら編むのに自信がないので、まずは中編みでバッグを編んでみた。
目次
エコアンダリヤのバッグ
「キャミソールのような形が女の子らしいバッグ」
確かに!キャミソールのようなV口が可愛いくて心惹かれました。
最初は紺色単色のバッグにしようと思ったのですが、本体の編み終わり間際、足りないことに気づき3分の1まで解き編みなおし。。
ボーダーにする予定ではなかったけど、白を追加してボーダーにしました。
編み図は、『ナチュラルなかぎ針編みかごバッグと帽子』P26から。
完成サイズ:横35、縦30(持ち手含43)cm
価格:2,310円 |
中袋作成~完成
やっぱり内側に布袋あったほうが使いやすいだろうということで、がんばって手縫いで縫い付けてみました。
V部分はしっかりとサイズを合わせ、他は適当にバッグに布を合わせてカット。よーくみると恥ずかしい仕上がりに!
「エコアンダリヤ」と「エコアンダリア」どっちが正解?
正解 → 製造元のハマナカのホームページ 「エコアンダリヤ」です。
最初、この糸の存在を知った時、「エコアンダリア」と呼んでいました。しかし、検索してみると、サイトによって呼び方が違うことに気付きました。
調べてみると商品の通販サイトは正式名を使用していました。ただ、検索で引っかかるように「・・ア」でも表示されるように、両方表記しているサイトもありました。
ラベルの英語表記だと、「eco-ANDARIA」で、普通に読むと、「エコ-アンダリア」と読んでしまうので、多くの人がそう呼ぶのだと思います。
まとめ
はじめての「エコアンダリヤ」でしたが、やはりウワサ通り固くて痛くて指がやられます!
でも、バッグの仕上がりは素敵で、さわやかなバッグで夏のお出かけが楽しくなりそうです。
製作中も、指は痛いのだけど、やめられなくなるほど楽しかったです。
はじめての中袋のお裁縫は、適当とはいえ神経使う~。
特に底の部分が丸いので難しかったです。