今すぐ着たいワンピース&チュニック 手作り

洋服つくりに慣れてきたので、いろんな形を作りたいなと思い、ソーイング本を購入してみました。

目次

はじめて、本の型紙を使ってみた

スワニーさんや手芸屋さんで無料で貰えるレシピを何枚ももらってはみたものの、自分で型紙を作るのは難しい。
レシピに、サイズ寸法図入りの縮小した型紙の絵がが書かれいるのですが、いざ型紙を寸法図通り自分で作ってみても、微妙に上手くいかずに失敗してしまった。。

仕方なく、本を購入して、はじめて本の型紙を使ってチェニックとワンピースを作ってみました。

タック使いのチュニック&ワンピ

型紙は、こちらの本を参考にしました。『今すぐ着たいワンピース&チュニック

本の内容紹介
一枚でさらっと着たり、パンツやレギンスを合わせたり、
いろいろな着こなしが楽しめるワンピースとチュニックを27点掲載。
実物大の型紙つき。サイズは9・11・13号の3サイズ展開。

本の付録にある実物大型紙ですが、いくつかの型が重なり合っているので、作りたいパターンを選んで、その線をハトロン紙に写して切り取って型紙の完成です。
また、切り取った型紙に、あき止まりや縫い代の記載をし、何のパターンなのかを記入しておく必要があるのです。

本を開いてから、「何作ろうかな~。」と考えて、型紙を作成する。ここまでで、グッタリしてしまいました。(泣)

タック使いのチュニック

バストラインから自然に広がるタック使いが特徴のチュニックです。

生地は、スワニーで買ったものです。
なんていうんだろう?ボコボコと凹凸があるリップル加工されていて、とっても軽い生地です。子供の甚平とかに使うような生地。

タック使いのチェニック
タック作りは楽しかった♪
チェニックタックアップ チェニック生地アップ

ちょっとパジャマっぽくなってしまった。(実際、外で着られる感じじゃなく、夏のパジャマになりました。)

リボンが取り外せるワンピース

二つ目は、レーヨン素材の水玉ネイビーでワンピースを作りました。

リボンが取り外せるワンピース

胸元にふんわりと結んだリボンは、ボタンで取り外せるので、二通りの着こなしが楽しめます。

とのことですが、同色でリボンを作り(手抜きしてボタンのところを、安全ピンにしてしまった)、取り外し出来るタイプなのですが、生地がふんわりしていなかったので、リボンが重すぎて首元を引っ張ってしまい、ドローンとして可愛くないです。

生地選びを失敗したらしいっす

また、リボンを付けずに着ようにも、全体的に大きめで特に首元が広くてだらしなく、綺麗に仕上がらない。。
型紙の修正が必要なのか、生地を変えればいいのか。
本のサンプル生地は、「綿麻混紡」とあるので、薄いコットンか、ソフトリネンとかで再チャレンジしてみたいです。

感想

今回、洋服に今まで使ったことのない生地を使ったので、縫うのか難しかった。

ハンドメイドするときに一番大変なのが、『適切な素材、材料を使うかどうか』ということじゃないかと実感した。

また、ふんわりしたワンピースを作るのに、テロテロ生地は使ってはダメなので、今回の失敗を糧にして、出来上がりを想像して適した素材を購入するようにしたいです。

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