頂いた生地とリボンでポーチと袱紗 手作り

大阪に引っ越す際に、仲よくしていただいたTさんから餞別で素敵な布とリボンをいただきました。

とっても可愛い&レトロチックな、イチゴ柄の厚手の生地とリボンテープです。
たくさんあって、何に使おうかと色々考えてニヤニヤしてしまいますね。

頂いた生地とリボン

目次

お礼にポーチと袱紗を作って送りました。

イチゴレトロなファスナーポーチ

イチゴレトロの厚手のキャンパス生地と黄緑のYUWAドットで、20㎝ファスナーポーチを作りました。

てんとう虫の4㎝リボンをサイドに挟みタグにして、バラの1㎝リボンテープを生地の間に縫い付けました。

ポーチ

内布は、生成りのハーフリネンで、ポケットにはYUWAドットでパイピングしました。

生地にキルティング接着芯を貼ったので、ぷっくりしたポーチになりました。
しかし、かなり重くなってしまい、ぷっくりポーチ改めどっしりポーチです。

重いので、普段持ちには向きません。
内布には、軽いシーチングにしたほうが良かったと反省です。

ポーチの中

手作り袱紗(ふくさ)

最初は『のちのち使えるご祝儀袋』だったのを改名し、『再利用できる手作りご祝儀袋風袱紗』になったのですが、長いのでただの『手作り袱紗』とします。

二つ作りました。

  • 左:ソレイアードのシーチング生地パッチワーク(ブルー)と生成り
  • 右:いただいたイチゴキャンパス地と生成りにお花のリボンテープ

袱紗

感想

引越しが終わってかなり時間が経ってしまいましたが、無事送らせていただきました。

Tさんは、とってもセンスが良くて素敵な方です。
もう少し、素敵なものをプレゼントできたら良かったのでが、これがヤコブの限界です(汗)

東京で、同じ一軒家賃貸の上と下のご近所さんということで、ヤコブのようなものと仲良くしていただけました。
木更津のアウトレットに買い物にも一緒に出かけました。

転勤族の定めですが、近くに友人がいないので、仲よくしていただけて本当に嬉しかったです。

引越しの前日に、キャスキットソンの紅茶セットとともに持ってきてくださいました。
5年間一緒に暮らしたので(同じ建物でって意味で!)、嬉しくて泣いてしまいました。。

Tさんありがとうございました。大切に使わせていただきます。

東京にいた5年、Tさん含めご近所さんはとても気さくな人たちばかりで、賃貸とはいえ一軒家だったので、ご近所さんと仲良くさせていただきましたので、お別れの時は悲しくなりました。

よく庭に遊びに来てくれていた、「猫のキジくん」(勝手に命名した)とのお別れも辛かったです。。
あの子は元気にしてるかな。。

猫のキジくん

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