編み込みの鍋敷き&ティマット

編み込み楽しいですね。
しかし、大物はちょっと最後までやる自信ないときは、やっぱり小物に限りますね。

で、鍋敷き(ティマット)を作りました。

目次

編み込みパターンで作るマット

編み図:「はじめての棒針編み 1枚でも使える編み込みパターン100
(グリーン花柄 P28 No.26)(チェック柄 P57 No.80)
使用糸:100均のアクリル糸
以前100円ショップで購入したカフェ色のアクリル糸があったので、大好きなチェック模様の編み込みをしました。
配色がワンパターンなので、TVを見ながら気楽に編み込みしたいなってときには良いですね。

お花柄は、グリーンと白の色合いがレトロで可愛くできましたが、配色糸の渡し具合が上手くできておらず、不揃いで恥ずかしいレベルです。。

編み終わったら、アイロンで形を整えます。

アイロン台の上にタオルなどを敷き、四隅をマチ針などで留め固定して、薄布を挟んでスチームアイロンを当て形を整えます。

せっかくなので裏地を付ける

裏地には、グリーン花柄はキルト芯を付けた厚手のブラックウォッチ、チェック柄にはベージュのダブルニットで。

完成(正方形じゃないぞ!)

四隅を固定してアイロンで形を整えたはずなのに裏地をつけたら変な形になってしまた。。
ポットを置いてみました。
しっかり厚みもあるし、少し形が変だけど、おウチ用ならいい感じですね♪

 まとめ

パターン図を見て編んでいるのに、出来栄えが本の見本と違い過ぎて凹む。
チェック柄は繰り返しのパターンなので編みやすいが、花柄など柄物は一列ずつ違うパターンなので気が抜けないのだ。しかし、編み終わった後に出来上がる柄を見て感動。
本のパターンをもっと編んでみたいのだけど、これ以上鍋敷きサイズは必要ないので、何が必要か考えねば。
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レクタングル大
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