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ジャガードニット de 小物
『fabric bird』さんで購入した、ジャガードニットとファーでストールや帽子を作りました。
生地の購入で型紙とレシピを貰えた。(現在は終了しています)
ファーは抜け落ちて大変なことになるので、コロコロが手放せないけど、簡単にできました。
まとめてどうぞ。
ジャガードニット×ファー(親子用)
Yケルへ、クリスマスプレゼント用に、ベビー帽子と大人帽子、余った布でストールを作ってみた。
Baby帽子のサイズを間違えたので作り直しました。
ついでに耳当てに毛糸で三つ編み付けました。
Yケル用
あと、リクエストの玉編みのキャスケット(通称:クリボー)も編みました。
ふわふわで軽くてチクチクしないのがいいよ。
前の記事では「ダルマのスモーキーを4個使用」とありましたが、2個強でできました。
よろこびの声♪
プレゼントしたジャガードニット×ファーで帽子とストールと玉編み帽子の装着した写真を送ってくれました♪
仲良し家族なのだ~。喜んでもらえて嬉しいです。
ジャガードニットとファーのストール第二弾
ジャガードニットの黒で少し大人っぽく。幅も変更、青11cm→黒13cmにしました。
装着したときの形がいいように、留めるバンドを斜めにしてみました。
ネックウォーマーもお揃いで作りましたが、少しきつかった。。
あと、ママと義姉にファーストールを♪
感想
『fabric bird』さんで、ジャガードニットを見つけて一目惚れしました。
ジャガードニットとふわふわのファーの組み合わせがとても可愛い。
首に巻くと、肌触りがよく、軽くて暖かいので、いつまでも付けていられるんです。
ジャガードニットは人気の生地で、可愛いのはすぐに売り切れになってしまうけど、また違った絵柄で作ってみたいです。
ニット生地を縫うときは、ニット専用のミシン針と伸縮性がある専用の糸を使い縫わなければいけないそうなのですが、普通糸を使いましたが、出来上がりに問題はないように感じました。
縫い方はシンプルで難しいことはないのですが、ファーの縫い付け時に毛を中に押し込まなければいけないので時間が掛かる。
ファーをカットするときは、表の毛は切らないように、土台の生地だけを少しずつ裁断していくのがポイント。ファーごと切ると、短い毛が舞い散り処理が大変になります。
あと、ジャガードニットは単価が高いのに、長さ80㎝ほど使うので高上りなのだ。
なので、50cmのみ購入して、半分サイズをを2枚カットして柄を合わせ、縫い合わせて使っています。